ナインティナイン(英: NINETY-NINE)は、岡村隆史と矢部浩之からなる日本のお笑いコンビ、司会者。1990年4月結成。吉本興業(東京本社)所属。略称は「ナイナイ」「99」。お笑い第四世代の代表格である。 大阪府立茨木西高等学校サッカー部の先輩後輩として出会う。岡村(当時高1)は矢部の兄・矢部 48キロバイト (6,544 語) - 2020年7月1日 (水) 05:45 |
お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(50)が2日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演し、芸能人がこぞってチャンネルを開設しているYouTubeへの参入に消極的な姿勢を見せた。
オープニングのトークでYouTubeの話題を取り上げ、岡村は「今や当たり前のようにみんなYouTubeをやる時代に突入しまして。とんねるずの(石橋)貴明さんも、あっという間に50万人。手越君も100万人超えてるのかな?それくらいのことになってるでしょう?」とコメント。「もう我々、無理ちゃう?」と、乗り遅れを自覚していた。
2人にも過去にYouTube参戦の誘いがあったというが、岡村は「いろいろ声かけてくれたりしてくれはるやんか?けど、もはや、なかなか難しいところまできた。全部の種類があるねん。YouTubeの中に」と、チャンネルの切り口やテーマが飽和状態になっていることを指摘した。
岡村は3日、節目の50歳の誕生日を迎えた。「私も50じゃないですか。これがまだ自分が20代だったら、ダンスチャンネルを持ってワーッとやったら、“バズる”っていうんですか?そういうことをしてたかも」と妄想を口にした。
するとここで、相方の矢部浩之(48)がひらめいたのか、「50のダンサーちゃう?20のダンサーは山ほどおるもん。当たり前やもん」と、むしろ“おやじダンサー”の希少価値を力説。岡村が「50のダンサーがバズるの、骨折(の動画)やで?踊ってる途中でパキーンと折れてまうねん」と自虐的に話すと、矢部は「イチかバチかで、折れてるところも見てもらう」と、過去に岡村が番組収録で骨折したことを引き合いに出しながら提案していた。
お笑いタレントでは、ヒロシ(48)が趣味のソロキャンプをテーマにしたYouTubeチャンネルが大ヒット中。岡村は「パイオニアというか、一番に目を付けて、グアーッと一番に走っていかんとあかんな。ヒロシはそれで頑張って、グアーッと行きおったんやろな。顔にめちゃくちゃ余裕あった」と、ヒロシの充実ぶりをうらやましがっていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200703-00000140-spnannex-ent
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