危機を乗り越え、松任谷正隆&ユーミン夫婦が「戦友」になれた理由 - 文春オンライン 先ごろ、ミュージシャンの松任谷由実が第66回菊池寛賞を受賞することが決まった。ユーミンの愛称で親しまれる彼女は、1972年、多摩美術大学在学中に荒井由実(旧姓) ... (出典:文春オンライン) |
)は、日本のシンガーソングライター。旧姓名および旧芸名は荒井 由実(あらい ゆみ)。1972年にシングル「返事はいらない」で荒井由実としてデビュー。愛称は「ユーミン」。紫綬褒章受章者(2013年)。公式ファンクラブは「Yuming Fan Club」。所属レコード会社はユニバーサルミュージック(旧:EMIミュージック・ジャパン)。 120キロバイト (3,427 語) - 2018年12月7日 (金) 18:25 |
大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に紅組で出場するユーミンこと歌手の松任谷由実が、“夢の名曲メドレー”を歌唱することが5日、紅白の公式サイトで発表された。
同サイトによると、400曲以上におよぶユーミンの全曲の中から、「私が好きなユーミンのうた」を募集することを告知。
本番では、それらを反映した“夢の名曲メドレー”になるとみられるという。また、「ユーミンの曲とともにあった、恋の思い出」、「背中を押してくれた、ユーミンの曲」、「大好きな映画・ドラマで流れていた、ユーミンの曲」といった曲にまつわるエピソード、さらにユーミンへのメッセージも募集。
ただし、「エピソードの投稿数が上位の曲をパフォーマンスするとは限りません」と、注意書きも添えられている。
「わざわざ注意書きが添えられたのには深い意味がある。というのも、このところ、ユーミンは高音を出すのがかなり厳しい状況。そんな中、高いキーの曲が上位にランクインする場合を想定。ユーミン本人がNGを出した場合を見越しての注意書きだと思われる」(NHK関係者)
ユーミンの急激な衰えが露呈したのは、14年に上演された自身の楽曲と演劇を融合させた音楽劇「Yuming sings…『あなたがいたから私がいた』」だったというのだ。
「演劇をしながらところどころで、ユーミンが生歌を披露していくのですが、かなりキーを下げていました。12年にも同様の音楽劇が上演されましたが、その時と比べての衰えようがかなりひどかったんです。そのため、生歌はかなり厳しいと言われており、紅白での“放送事故”が心配されます」(芸能記者)
紅白での楽曲選びは慎重にならざるを得ないようだ。
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20181224-44702545-naigai