上沼 恵美子(かみぬま えみこ、1955年〈昭和30年〉4月13日 - )は日本の歌手、司会者、元漫才師である。上沼事務所所属。夫は元関西テレビ所属のテレビ演出家、プロデューサー、常務取締役・制作局長、元メディアプルポ代表取締役会長の上沼真平。遠戚に林家三平(2代目)などがいる。 33キロバイト (4,821 語) - 2020年7月25日 (土) 00:52 |
7/29(水) 11:00配信
東スポWeb
上沼恵美子のシングル「時のしおり」
〝パワハラ騒動〟で渦中の人となっている上沼恵美子(65)が反転攻勢の構えだ。昨年11月にリリースしたシングル「時のしおり」が驚異的な伸びを見せているのだ。
2015年以来のシングルで、昭和の東京五輪や大阪万博、平成の大震災を回想しつつ、令和となった今を「心を繋(つな)いで 生きましょう」と歌い上げる演歌だ。
ある音楽関係者は「上沼さんが出演するテレビ番組などで、この楽曲がよく流され、新型コロナウイルスの影響からステイホームでテレビを見る機会が増えたこともあり、歌の認知度が広まったと分析されている。番組が放送されている関西、九州、北海道地区での売り上げは驚異的な数字を見せています」と話す。
発売当初はオリコンの演歌歌謡曲チャートで1位となり、その後は下降線をたどっていたが、演歌歌謡部門の7月6日付で1位、13日付でも2位と、リリースから半年以上もたって、上位に食い込んでいる。コロナ禍で演歌歌謡曲が苦しい状況の中、売り上げも5万枚を突破しようという勢い。さらに一連の番組打ち切り報道がプラス材料になる可能性もある。
「上沼さんもいろいろと叩かれ、弱気になっているようですが、関西圏ではやっぱり人気は圧倒的。CDはメーカーへのバックオーダーも入っている(入荷待ち)。応援しようという動きなのでしょう」と同関係者は話している。
昨年11月に大阪・吹田市で行われた「ABCラジオまつり2019」では新曲を含む3曲を熱唱。会場の「万博記念公園」にはなんと3万5000人もの観客が集まった。上沼は「うれしい!なんで私ってこんなに人気があるんだろう。自分が怖い」と、得意のトークで沸かせた。
「とんでもない数字。ジャニーズ級の集客力です。MCだけでなく、歌手としても一流ということでしょう」とはテレビ関係者。
最後は地力がモノをいう世界。上沼はこれからも〝女帝〟として君臨し続けそうだ。
(出典 amd.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e17995bf35553640372a12e6b06a0ee8fa21bc
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